放課後等デイサービス(児童デイサービス)Luce

心得

罰を与える~適切な罰~

お子さん「しつけ」をする時に自分の行った行為に対して責任をとらせる事よくありますよね

一般的にそれを「罰」と言うのですが、ただそのバツはお子さんにとってのバツにならなくてはなりません。

暴力は基本的には反対ですが、よくあるのが「オイオイ、それって逆に親にとってのバツになっちゃうじゃん」と言うのがあります。

例えば 「出て行け!」なんて言う事があります。
でも・・ホントに出て行ったら困るのはどっちですか? 出て行って良いほどどうでもいいお子さんならそもそも躾ける必要ないですよね。

本当に出て行ったら凄く心配ですし、取り返しのつかない事になったら困るのは親の方だったり・・。

「いや、ただの脅しだから・・」ってそんな事言ってたら子どもの方も「また言ってる・・どうせそんな事しないし・・」もしくは「また嘘ばっかり・・」と子どもからの信用も失ってしまう事になりかねない・・。

特に言葉通り受けとる発達障害の場合は・・。

もうそうなるとどっちの罰だかわかんなくなってしまう

もっと実行できる罰にする(認知レベルに合わせる)。

例えば軽度のお子さんの場合ならDS 3日間禁止、とか玄関の掃除を1週間するとか(これはご家庭の仕事で奉仕させるという意味)

また守れなくてもその期間が長くなるだけだったり奉仕事が増えるだけ(ご家庭の状況に合わせて決めて頂ければいいです。)

もし、「出ていけ!」つい言ってしまったとしても

「ごめんね、つい出ていけなんて言ってしまったけど○○ちゃんが出て行ったらママは悲しい。でも、あなたのやったことはよくない事だよね・・」と伝えればいいと思うんです。

そうすれば間違った時「謝る事の大切さ」だって教えられます。

お子さん自身が自分が親にとって大切な存在だと認識することが大切だと思うのです。

自分が出て行っても親は「悲しまない」、「困らない、辛くない」。
親にとって自分はそんな存在だとお子さんが思う方が余程大変な事になると思うのですけどね


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